看護師視点♡簡単?初心者さんもいいことたくさんタンポンの話

苺
The following two tabs change content below.
奏美

奏美

静岡県出身、東京都在住。看護師。アロマテラピー検定1級取得。趣味は、観劇・和装・バイクなど。ぎゃふんと言わせたい人がいる。

みなさんは生理の時ナプキン派ですか?タンポンも併用していますか?

CMで見たことある・聞いたことある・使ってみたい、でもなんだか怖いという人も多いのではないでしょうか。

海外ではおしゃれなタンポン用ポーチがあるくらいポピュラーなタンポン、生理をより快適に過ごすためにタンポンについてお話しします。

タンポンとは

タンポン

タンポンは生理のときに直接膣内に入れて使用する血液の吸収剤です。

膣のなかで一定量まで経血を吸収、膨らみます。正しい位置に入れることができれば痛みなどの違和感なく生活ができます。

指にはめて挿入する「フィンガータイプ」とプラスチックのカバーが付いていてカバーをつけたまま挿入し後から外す「アプリケータータイプ」があります。
手をほとんど汚さずに使用できるアプリケータータイプがポピュラーですね。

メリット・デメリット

iPhone

メリット

  • ナプキンよりも吸収量が多く、長時間使用できる、頻回にトイレに行けなくても安心
  • 経血が流れ出てこないので立ち上がったときなどの不快感が少ない
  • 寝転がっても漏れない
  • 蒸れるなどの不快感が少ない
  • においが気になりにくい
  • 動いてもずれることがないため運動や仕事のときにも安心
  • タイトなパンツや薄い色のボトムスでも響きにくく、汚して失敗することが少ない

 デメリット

  • 膣内に傷をつける恐れがある
  • 清潔に扱わないと細菌感染の恐れがある
  • 手が汚れることがある

 快適に使うためのポイント

鍵

タンポンを安全に使うためのポイントです。

 

  • 取扱説明書を読んでから使用する
  • 手洗いをして清潔に扱う
  • 使用前にアプリケーターに破損がないか、紐がしっかりしているか確かめる
  • 使用時間を目安にし長時間使用しすぎない
  • 膣内の違和感のない場所にしっかりと挿入する

 

タンポンにもナプキンと同じように経血量などに合わせて数種類のタイプがあります。
タンポン初心者の方は初めは一番小さいサイズで細いものから使ってみると入れやすくて良いかもしれません。
慣れてきたらスケジュールや体と相談しながら自分に合ったものを選択しましょう。

生理2日目などは経血量が多く膣内の滑りが良くなっているので練習しやすいのでおすすめです。

また、生理が後半になり経血量が減ってくると、交換のタイミングでもタンポンの吸収できる量より経血が少なく、経血が付着していない部分が多くなってきます。

そうするとタンポンを取り出す際に痛みを感じることもあるので、生理4日目以降などはタンポンからナプキンにするのをおすすめします。

 

一方で経血の量が多くない場合はプールやお風呂も入ることも可能です。

しかし、感染の心配や体を冷やして生理痛が悪化してしまう場合もあるので、使用後はタンポンを交換することや無理をせず体調に合わせて活動することが大切です。

2日目など経血の多い日は水に濡れるとより漏れてきやすいので周りの人のためにもマナーを考えましょう。

 

タンポンを使用するときは軽い日用など小さいサイズのナプキンを一緒に使うともし漏れてしまったときにも下着を汚さなくて済みます。

さらに、使用後のタンポンは経血をたくさん吸って、水分でいっぱいです。

トイレットペーパーなどで包んでもすぐに経血が滲んできてしまってあまり綺麗ではありません。

ナプキンが汚れていなくてもタンポンを交換するのと同時にナプキンも取り替えて、そのナプキンに包むとゴミ捨ても簡単です。

 トキシックショックってなに?

splashing-splash-aqua-water

タンポンを使用したことある人では1度は聞いたことある人も多いはず。

トキシックショックとは黄色ぶどう球菌が原因で起こる敗血症の一種です。
黄色ブドウ球菌は、3人に1人の割合で皮膚などに生息している一般的な菌で、通常は害のない菌です。

しかし、ごく一部にトキシックショックを起こす毒素を出す場合があり、短期間で重篤な症状を起こすことがあるのです。

男女問わず誰にでも発症する恐れがあるのですが、発症している人の約半数がタンポンを使用していた人だと言われています。
トキシックショックはごく稀なものですが、放っておくと重症化し命の危険があります。
もしものために、症状を知っておきましょう。

症状

腹痛
  • 発熱
  • めまい
  • 吐き気
  • 下痢
  • 失神、意識障害 など

 

上記のような症状が出た場合には、すぐにタンポンを取り除き、受診しましょう。
また、医師にタンポンを使用していることを伝えましょう。

タンポンは定期的に交換することや、ナプキンを併用し、ときどき休息時間を設けることが必要です。
使用のポイントにもありますが、細菌の住みかにならないよう着脱の前後には手を洗い清潔にしましょう。

夜寝るときに使用すると寝返りも気にすることなく安心して眠ることができますが、8時間以内に必ず新しいものに交換しましょう。

 まとめ

タンポンはうまく使用することで生理中の重い気持ちから解放してくれる女子の味方です!

荷物も小さくなりますし、アクティブに行動できちゃいます。

正しく使用して、今まで生理だからと我慢してきたことも思い切ってやってみましょう!

タンポン使用の感想や布ナプキンのレビューなども更新していく予定なのでお楽しみに

奏美

The following two tabs change content below.
奏美

奏美

静岡県出身、東京都在住。看護師。アロマテラピー検定1級取得。趣味は、観劇・和装・バイクなど。ぎゃふんと言わせたい人がいる。